上州ろう太鼓「心響」は、聴覚障害者をメイン都市、太田市を拠点に

 活動する和太鼓集団です。

 耳が聞こえない代わりに身体と心で音を感じ取り演奏しています。



 12月4日〜10日は人権週間です。

 「自分を大切にし、周りの人も大切にする」ということを改めて考えて

 みましょう。

 みなさんは「心響」の演奏からどんなことを感じとったでしょうか。



舞台に並べられた和太鼓 竹内先生から
人権についてのお話がありました
わくわくしながら、待ちます
ろう太鼓”心響”のみなさん 手話を同時通訳してくださる方と 演奏の前に説明をしています
みんな真剣に聞いています これは、どんな気持ち? 分かった人は手をあげて!
演奏が始まりました お互いの顔を見合わせながら
リズムをそろえています
みんなしんけんに聞いています
すばらしい演奏が続きます 曲と曲の間に、副会長さんからお話が また質問が続きます。分かる人ー?
みんな積極的に参加しています 一致団結しながら演奏をしています 感心しながら演奏に聞き入る子どもたち
補聴器を子どもたちに見せてくれます 副会長さんからまたまた質問です 質問に答えられたかな

向き合っている時は
動作が見えやすいですが


離れているところでは
お互いの「振り」を確認して、リズムを
合わせます。

後ろ向きで振動を感じる実験
演奏によって太鼓の種類も変わります。大きい太鼓。座って叩く小さい太鼓。つづみのような形、いろいろあります。
楽しいお話を交えながら、副会長さんが手話を教えてくれました
子どもたちもいっしょうけんめい話を聞きながら、手話を覚えていきます
各学年1人ずつステージに上がって、”心響”のみなさんといっしょに演奏をしました
児童代表あいさつ、花束贈呈。”心響”のみなさん、ありがとうございました